特派員便り 武蔵野・あきる野

特派員便り 武蔵野・あきる野

 

自然がいっぱいのどかな旅

あきる野市在住の特派員のTMさんから、あきる野の
とても魅力的な情報をいただきましたので小生のコメントと合わせ紹介します。

 

”あきる野” 名前を聞いただけでも、風景が想像できるような風情のある
地名だと思いませんか?

 

地名は平安時代の記録に既に記載されている阿伎留(あきる)神社の名前を
1995年(平成7年)に秋川市と五日市町が合併した際に命名されたそうです。

 

『あきる野市は東京都心から40?50km圏にあり、東西18km、南北12.7kmに
広がる市で、市の西部(旧五日市町付近)は関東山地の一部をなす山々がそびえ、
中心部に五日市盆地が広がる。
東部(旧秋川市付近)は秋川左岸の河岸段丘である秋留台地・草花丘陵がひろがる。』

 

小生、何度も訪れたことがありますが、東京とは思えない自然を備えた魅力的な地です。

 

ここで、TMさんからいただいた素晴らしい動画を紹介します。
先ず、あきる野と五日市をテーマにした動画です。
あきる野市制20周年、15年周年を記念して作られたものです。
とても癒されますよ。

 

◇あきる野物語 空色の旅人
折乃笠感想:あきる野というより日本の四季の美しさを3分で観られます。

 

◇五日市物語
折乃笠感想:五日市の人の温もりが感じられる2分です。

 

次に東京には珍しいあきる野の※里山「横沢入り」の紹介です。
◇あきる野の里山「横沢入り」の動画
東京都の指定する里山保全地域の第一号です。
(※里山とは、集落、人里に隣接した結果、人間の影響を受けた生態系が存在する
 山をいう。)
折乃笠感想:のどかな農村地帯、日本ならではの風景だと思いました。約3分です。

 

◇あきる野の里山「横沢入り」の写真入りメモ (TMさん作成)
メモの一部紹介
『豊かな緑に覆われた丘に挟まれる山間部に、田畑あり、小川あり、農道あり……
 かつては関東・武蔵野の界隈でもごく当たり前に見られた谷戸の里山環境が、
 ここ横沢入にはそのまま残されています。
 近年は昔ながらの茅葺き屋根の家や田んぼのある公園も増えてきましたが、
 横沢入は周囲の環境も含めて本格的かつ広い里山となっており、四季を通じて
 のどかなムードが漂っています。』

 

さて、皆さん如何でしたか?
東京武蔵野の地に、このようなのどかな場所があるんですね。

 

武蔵野の地・あきる野 自然がいっぱいののどかな旅をしました。

 

 
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