山梨の歴史を訪ねる徒歩の旅

折乃笠が、仮説をたて、徒歩で廻って現地調査し、確認した内容のご紹介です。
大月の歴史:小山田信茂は何故武田勝頼を裏切ったのか?
武田家滅亡:武田勝頼の逃亡を辿り、勝頼の思いを察する
武田家仮想:小山田信茂が笹子峠で進路をふさがず、武田勝頼が大月に逃げることができたなら

 

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大月の小山田家による歴史的背景

 

小山田信茂は何故武田勝頼を裏切ったか?
岩殿城下庶民を救ったのか?
そして、大月市民の特性について考える。

 

オリジナル原稿(詳細記述、写真)を記載しました。
どうぞ、お楽しみください。

 

 大月の小山田家による歴史的背景

 

 
 

武田勝頼を偲んで 新府城〜田野

 

『おぼろなる 月もほのかに 雲かすみ 晴れて行くへの 西の山のは』
勝頼の辞世の句。
武田家を、夜明けには消えていく雲や霞に例えている、物悲しい句である。
だが、勝頼の人生をここまで悲惨なものにしたのは、決して勝頼自身だけの
失策ではなかったはずだ。
小生は、お遍路さんの様に、武田勝頼を偲んで、武田勝頼の逃亡を辿り、
武田勝頼の思いを察し、武田勝頼が最後神仏に頼る理由を知る。

 

オリジナル原稿(詳細記述、写真)を記載しました。
どうぞ、お楽しみください。

 

 武田勝頼を偲んで 新府城〜田野

 

 
 

武田勝頼を偲んでU 駒飼宿〜岩殿城

 

もし、小山田信茂が笹子峠で進路をふさがず、武田勝頼は岩殿城に逃げること
ができたならば。
岩殿城は、武田勝頼は、小山田信茂は、郡内(大月)の街は、街の人々は、
そしてこの日本は、どうなっていただろうか。
駒飼宿〜笹子峠〜岩殿城の逃亡ルートを歩きながら、折乃笠は仮想する。

 

オリジナル原稿(詳細記述、写真)を記載しました。
どうぞ、お楽しみください。

 

 武田勝頼を偲んでU 駒飼宿〜岩殿城

 

 
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