木曽(阿寺渓谷 妻籠 阿智村)
2月8日(水)〜9日(木)長野木曽に行って参りました。
大きく分けて3地区で、阿寺(あてら)渓谷、妻籠宿、そして阿智村です。
8日は大月を8時30分に出て中央高速を恵那インターまで行き、そこからは
一般道で木曽の阿寺(あてら)渓谷に。
「死ぬまでに見たい絶景」「阿寺ブルー」と称されるほど美しい長野県木曽郡大桑村
の阿寺渓谷です
阿寺川に沿って美しい滝や奇岩などの絶景スポットが連なっています。
いやあ〜ほんと透き通ったエメラルドグリーンの水は美しかった!です。
そのあと木曽馬籠宿へ。
妻籠宿は、中山道42番目の宿場で、現在は長野県木曽郡南木曽町。
1968年から1970年にかけて明治百年記念事業の一環として寺下地区の26戸が
解体修復されました。
昔のままの街並みの中で自家製の蕎麦は絶品でした。
そして、日本一星が綺麗な阿智村へ。
どうせ泊まるなら一番有名な旅館にしようということで「石苔亭いしだ」にしました。
ロビー、部屋、お風呂、食事、そしておもてなし共最高!素晴らしかったです。
温泉風呂もいくつもあり、お風呂好きの小生は全て入り2日間で7回入りました。
夕食は超豪華、朝食は31品小皿で並べられたおかずを美味しくいただきました。
2月8日(水)の夜は車でロープウエイ乗り場まで行き、そこから15分ロープウエイで
山頂まで行きます。
そこで、専門家がレイザーを使って星座の説明をしてくれます。
「日本一の星空ナイトツアー」と称しています。
とにかく、満天の星でこれほど多くの星を一度に見たことはありません。
時々流れ星が流れていきます。
超寒かったですが、その分凛とした清らかな空気でした。
2006年、浪合地区もみじ平天文村で撮影された星空写真が、星の見え具合を報告する
環境省主催の「全国星空継続観察」の2006年度夏期「一般参加団体による写真撮影結果
において夜空の明るさが星の観測に適していた場所」において、夜空の明るさの等級23.7を
記録し、観測した参加団体416団体のうちの最高点となった。
阿智村では「星がもっとも輝いて見える場所」を謳い文句のに参加しました。
9日(木)は滞在が許される12時までお酒を飲んだり温泉に入ったり居眠りしたり
お土産を買ったりしていました。
とにかく、すっかりリフレッシュできた最高の2日間でした。
あ〜あ、幸せ!